2021年大学入試における活用事例
①大阪大学・慶応義塾大学・早稲田大学に合格したSくん
過去5年ほど旧帝大合格者が出ていない偏差値50台前半の都立高校から大阪大学合格を目指すため、国語の添削指導を行いました。
添削指導を受けるなかで、記述問題の書き方・解き方だけでなく本文全体の読解のしかたや記号問題の選択の仕方についても指導やアドバイスを行い、早稲田国語の正答率も上昇していきました。
彼からの要望があり、阪大英語の下線部和訳や記述問題の添削も行いました。これについても、英文読解全体のアドバイスを行ったことが早慶の英語過去問演習における正答率向上につながりました。
こうした指導の結果、大阪大学・慶応義塾大学・早稲田大学にトリプル合格という快挙を達成しました。
②早稲田大学法学部に合格したUくん
都道府県の大会でほぼ毎回ベスト4に入るほど部活に打ち込んでいたUくんが、現役での大学合格を目指して現代文の添削指導を受けました。
早稲田大学法学部の現代文には、記述問題が1問あります。
その1問が合否のカギを握ると考えてのことでした。
現代文記述問題の添削を通して、「文章全体のテーマに気づく方法」「それを活かした読解・記述方法」などを
伝授しました。
その結果、見事早稲田大学法学部に合格しました。しかも、国語の正答率は8割5分だったそうです。